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2006年07月28日

ディベート:動物園は是か非か

ディベートとは、賛否が相対立することの多い問題について、公開討論をすることを言います。
アメリカなどでは、人前で自分の意見を述べることや議論の仕方を学ぶために、学校の教育の中に取り入れられています。日本では教育的なゲームとして、全国教室ディベート連盟が毎年夏に「ディベート甲子園」という全国大会を開催しています。
http://nade.jp/koshien/
今年の課題は 「日本はすべての動物園を廃止すべきである。是か非か。」だとのことです。
ずいぶん思い切ったテーマですが、中高生の皆さんにはしっかりとものを考え活発な意見を交わしてもらいたいと思います。

地球生物会議では、1996年の発足当初からズーチェックという活動に取り組んできました。
全国各地の劣悪動物園の飼育改善を働きかけ、動物園のあり方を問うこの活動は新聞、雑誌、テレビ等のさまざまなメディアで紹介されました。
その一つに、1996年にCSテレビ朝日ニュースターで放映されたディベートがあります。
当会のズーチェック活動10年を振り返る意味で、ホームページに掲載しました。
動物園の是非を考える参考にしていただければと思います。

http://www.alive-net.net/zoocheck/top.html
http://www.alive-net.net/zoocheck/debate/debate-1.html
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ディベート甲子園:第11回大会(2006年)
中学: 「日本はすべての動物園を廃止すべきである。是か非か。」
*動物園とは動物(主に哺乳類、鳥類)を収集・飼育し、広く一般に公開・展示する施設のことをいう。
* 2008年3月までに廃止する。

高校: 「日本は道州制を導入すべきである。是か非か。」
* 現行の都道府県制を廃止して全国に7~11程度の道・州をおき、外交・防衛・通貨以外の権限を基本的にすべて国から道・州に移すものとする。
* 地方間の財政的格差を調整するために、国が必要な課税処置をとることを妨げない。

開催日時:2006年8月5日(土)~7日(月)
開催場所:東洋大学(東京都文京区白山5-28-20)

2006年07月27日

【京都市北区】京都ベジ&ピースフェスティバル出展

◆日時:9月3日(日)  10:00-17:00
◆場所: 船岡山公園&音楽堂 京都市北区千本北大路東入ル
      京都市営地下鉄「北大路駅」より西へバスで10~15分
      バス1/204/205/206号、船岡山バス亭 (駐車場なし)

※「京都ベジ&ピースフェスティバル」にパネル展示のブースを出展します。

※フェスティバルの詳細は、カフェ・ピースのサイトをご覧下さい。(雨天決行)
  http://www.cafepeace.com/

2006年07月26日

【福島県伊達市】パネル展

◆日時:8月20日(日) 10:00~19:00
◆場所:MDDホール
     (JR東北本線伊達駅から車で5分)

※チャリティーコンサートの会場でパネル展同時開催

2006年07月24日

動物愛護法違反等で告発

今年の2月に、茨城県取手市内で、衰弱しきった猟犬がみつかり、地元の動物愛護団体に保護されました。
動物病院でレントゲン写真を撮ったところ、身体に100発以上の散弾銃が打ち込まれているのがわかりました。
おそらく、猟が終わり「用済み」になった猟犬をハンターが撃ち、そのまま放置して立ち去ったものと推定されます。
この事件は、地元の新聞のほか、雑誌やテレビでも取り上げられ、ハンターのモラルのなさに憤りの声があがりました。
ちょうど国会では「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」の改正が審議中であったため、衆議院環境委員会でこの問題を取り上げていただくことができました。
議員の質問に対し、環境省自然環境局長は、このひどい扱いは「銃刀法違反および動物愛護法違反である」と答弁しました。
<164国会 衆議院環境委員会会議録 平成18年5月30日>
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm

ALIVEでは地元の団体と協力して、7月10日に被疑者不詳の事件として取手警察署長宛に告発状を提出し、その場で受理されました。
現在、警察と県知事への署名を呼びかけています。
署名の呼びかけと告発状は以下のサイトに掲載されています。
http://www.alive-net.net/companion-animal/gyakutai/ryouken-kokuhatu.html

動物虐待の取締りと地域社会の安全確保のために、皆さまのご協力をお願いいたします。

2006年07月23日

ALIVEビデオ『乳牛と私たち-思いやりのあるダイエット』

このほど、ALIVEの新作ビデオ、『乳牛と私たち-思いやりのあるダイエット』が完成しました。
主な内容は、以下のサイトで紹介しています。
http://www.alive-net.net/material/video/al-video-nyugyu.html

ふだん、人々が何気なく口にしている動物性食品(牛乳、卵、肉など)は、すべて牛や鶏、豚などの畜産動物によってもたらされています。

年間、日本だけでも何億匹も消費されているこれらの動物たちは、ある意味でもっとも人間の暮らしに深い関わりがある存在だということができます。

それなのに現在、畜産動物がどのような状態におかれているか、私たちはあまりに知らなさ過ぎるのではないでしょうか。
自分の健康や美容のためのダイエットばかりでなく、食の安全、環境保護、動物の福祉などとのつながりを考え、「思いやりのあるダイエット」をすることも大切なのではないでしょうか。

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◆ALIVEビデオについて
http://www.alive-net.net/material/video/alive-video.html
ALIVEビデオ No.1 残された命
ALIVEビデオ No.2 畜産動物の一生
ALIVEビデオ No.3 動物園で何を見る?
ALIVEビデオ No.4 いのちはモノですか?
ALIVEビデオ No.5 乳牛と私たち-思いやりのあるダイエット

2006年07月21日

環境省・動物愛護管理基本指針パブリックコメント

下記の意見募集は締め切られました。

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国の動物愛護管理基本指針案が公表され、一般からの意見募集が行われています。この国の指針をもとに、都道府県が動物愛護の基本計画を立てていくことになります。(計画の実施は平成20年度から)

自治体における動物愛護の施策の基本的方向付けとなるものですので、多くの皆様がこれを読み、意見を出していただきたいと思います。

動物愛護管理基本指針(仮称)(素案)に関する意見の募集(パブリックコメント)について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7337

意見募集期間
 平成18年7月20日(木)~平成18年8月21日(月)18:00必着
 ※郵送の場合は同日必着

【徳島市】生きもの達からのSOS!パネル展

◆日時:10月8日(日) 10:00~17:00
◆場所:徳島県立文化の森総合公園内 21世紀館多目的活動室
     (JR徳島駅からバスで約25分)

※徳島大学動物実験計画書等資料展示とビデオ上映もします。皆さまぜひ足をお運びください。

2006年07月19日

【川崎市高津区】高津区民祭りパネル出展

◆日時:7月30日(日) 12:00~18:00
◆場所:高津区民祭り
     (川崎市高津区溝の口4-18-28)

※ 紙芝居を予定しています。

2006年07月18日

【千葉県津田沼】パネル展

◆日時:7月22日(土) 12:00~日没
◆場所:JR津田沼駅北口
※ 雨天の場合、7月23日(日)

【名古屋市】環境デーなごや2006出展

◆日時:9月17日(日) 午前10時から午後4時
◆会場:久屋大通公園(地下鉄東山線「栄」駅下車)

※お手伝いできる方は事務局までぜひご連絡ください。
  TEL:03-5978-6272 FAX:03-5978-6273 MAIL
  (いただきました連絡先等個人情報は、パネル展主催責任者へ転送させていただきます)

2006年07月10日

遺失物法改正:殺処分数の減少に向けての提案

遺失物法改正で、所有者不明の犬猫の運命は?

法律上、人に飼われている動物は、飼主の所有物・財産です。
人が落し物を探すと同様に、その動物が逃げたり迷子になってしまった場合、
飼主は一生懸命にさがします。まず近所を探し、警察に届出をし、保健所や
動物愛護センターなどにも問い合わせるでしょう。
一方、そのような迷子動物を見つけた人は、どうしたらいいでしょう。
一般には警察に「拾得物」として届け出ます。
警察はこれを「遺失物」として受理し、生きた動物の場合は2週間保管する
ことになっています。
財布やカサなどの物品の場合は、6カ月(再来年からは3カ月)保管されるのに、
動物は2週間というのは短すぎるようですが、動物であればこそ、
すぐに引き取りに来るのが当然とも考えられます。

この遺失物を取り扱う法律が、今年の6月に改正されました。
http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/isitubutu-kaisei.html

この改正で、所有者不明の犬と猫については、今後警察では受理をしない
ことなりました。
(施行は2007年12月の予定)
所有者が明らかである犬と猫については従来通り2週間が保管期間ですが、
所有者がはっきりしない
犬と猫については、保健所や動物愛護センターなど行政の施設にもっていく
ように指示されることになります。

ところが、大部分の自治体の施設では、2日間公示し、その間に飼主からの
問い合わせがなければ、3日目には処分してしまいます。
たとえ善意で迷子動物を保護した人でも、そのような施設にわざわざ届けに行く
事は躊躇されます。

どうしたら迷子動物を飼主の元に速やかに戻すことができるのか、
どうしたら行政の施設に収容される所有者不明の犬猫の処分を減らし無くして
いけるのか、ALIVEの提案をサイトに掲載しました。
http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/isitu-slidet01l.html

2006年07月09日

ALIVE海外ニュース更新

ALIVE News No.69を発行しました。
海外ニュースは、ALIVEのサイトで掲載しています。
http://www.alive-net.net/world-news/content.html


【アメリカ】
全米動物災害計画へ向けたサミット
http://www.alive-net.net/world-news/wn-vet/69-1.html
2006年5月、およそ100の政府機関、獣医学団体、動物福祉団体、業界団体からの代表が、アメリカ獣医師会(AVMA)の全国動物災害サミットに集まった。昨年のハリケーン・シーズン中に起こった動物関連の被害を、将来の災害時には未然に防ごうというのが目的だった。

【スペイン】
大型類人猿に「権利」が与えられる可能性も
http://www.alive-net.net/world-news/wn-apes/69-2.htmlスペインの与党、社会党は、人間との類似性に基づいて大型類人猿へ権利を与える案を議会に発議しようとして物議をかもしている、と報道された。
動物の権利団体ADDAによれば、この発議が承認されれば、スペインは類人猿の権利を公に保護する最初の国のひとつとなる。

【アメリカ】
オオカミを殺処分しても農家の長期的問題は解決されない
http://www.alive-net.net/world-news/wn-wildlife/69-3.html
合衆国西部では、一時は絶滅寸前まで駆除されたオオカミが人工的に野生に再導入され、現在、全部で5000頭ほどいるが、しばしば家畜を襲い、個体や群れが牧場主や政府の動物管理局職員に殺されることもある。しかし、新しい生態学の研究は、牧場主に家畜の被害を償ったほうがより良い解決策だと示唆する。

2006年07月04日

【福島県郡山市】動物愛護法セミナー

「動物愛護法を知り、活用しよう
~動物たちのために、私たちができること~」

6月1日に施行された改正動物愛護法の活用法について話し合いましょう。

◆日時:9月10日(日) 午後1時半~4時半
◆講師:野上ふさ子(地球生物会議ALIVE代表)
◆場所:郡山ビッグアイ (JR郡山駅前) 7階 第一会議室
◆入場無料

【岡山市】チラシ配り

◆日時:7月19日(水)~23日(日) 
     7/19(水)~7/22(土)は、12:00~15:00
     7/23(日)のみ、15:00~18:00
◆会場:岡山市表町の天満屋 アリスの広場前
     (JR岡山駅から徒歩20分(私鉄で5分、バスで5分))

※1時間だけでも、初めての方でも、お手伝いできる方は是非ご協力ください。
 連絡先:ALIVE事務局 TEL:03-5978-6272
               FAX:03-5978-6273
               E-mail:alive@alive-net.net