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鹿児島県知事へ要望:サルの違法・不正捕獲事件

10月下旬、当会の調査により、鹿児島県南大隅町で野生ニホンザルが
大量に捕獲され、実験用に販売している業者に譲渡されていたことが
明らかになりました。

当会では、11月1日付けで鹿児島県知事宛の要望書を送り、この捕獲は
違法・不適切な手続きで行われたものである以上、現状回復をすべきであり、
サルは南大隅町に戻して、専門家の指導のもと、健康状態や感染症の
チェック等を行い、必要であればリハビリも行い、生態系をかく乱せず、
かつ農作物被害が発生しないような地域を選定して放獣するように求めて
います。野生のサルを飼育することは選択肢の中にはありません。

要望書の全文は以下をご覧下さい。

県知事宛「野生鳥獣(ニホンザル)の保護管理に関する要望書」
http://www.alive-net.net/wildlife/snow-monkey/kagosima-Y.html


<新聞記事>

南大隅町 駆除サル、業者に譲渡-100匹以上、殺処分せず/県、回収指導を検討
南日本新聞 2006.11.6
http://373news.com/

捕獲サル100匹超、処分せず業者に-鹿児島・南大隅町、申請守らず
京都新聞 2006.11.6
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006110500063&genre=C4&area=Z10