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2007年03月25日

生物多様性国家戦略見直しの意見募集

下記の意見募集は締め切られました。

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第3次 「生物多様性国家戦略」が、平成19年度に策定される予定です。
第2次戦略の点検および今後の課題等、論点の整理・検討のための
懇談会が、平成18年8月24日(第1回)から平成19年3月13日(第7回)
まで行われ、論点整理が行なわれました。
その結果について、パブリックコメントが行われています。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8155

●懇談会資料及び議事要旨:
環境省生物多様性センターHP 
「新・生物多様性国家戦略の見直しに関する検討について」
http://www.biodic.go.jp/cbd/2006/index.html

●現行「新・生物多様性国家戦略」
http://www.biodic.go.jp/nbsap.html

●意見募集について
国家戦略の見直しに向け、幅広く意見を募ることを目的とし、
募集するのは、「生物多様性国家戦略の見直しに関する懇談会」における
「論点整理」(別添1)を踏まえて、第3次国家戦略に盛り込むべき事項や
改定の際考慮すべき事項等について。
 4月中旬に全国8都市程度で地方説明会を開催する予定
(地方説明会については、詳細が決まり次第別途発表予定)。

●意見募集期間
平成19年3月15日(木)~平成19年4月2日(月)

2007年03月24日

カワウと雌ジカ、狩猟で被害対策になるか?

日本では、野生鳥獣は原則として捕獲が禁止されています。
しかし、狩猟鳥獣に指定された種(鳥類28種、獣類20種)については、
狩猟免許を有し、狩猟者登録を行った者に限り、狩猟期間(冬季)に、
狩猟を許された場所で、狩猟を行うことができます。
近年、カワウによる漁業被害、シカによる林業被害が増加しているとして、
このほど、カワウを狩猟鳥に指定し、雌シカの捕獲制限を解除しようとして、
環境省が、パブリックコメントを募集しています。

鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する
省令案

1,カワウを狩猟対象種とする。
2,ウズラを5年間の捕獲禁止とする。
3,雌ジカの捕獲制限を解除する。

しかし、カワウの習性や生態に関する知見によれば、やみくもな捕獲は、
群れを分散させ、かえって被害を拡散せる可能性があるとも指摘されています。
野生鳥獣の生息環境や生態調査にもとづく科学的管理をないがしろしにして、
安易に狩猟鳥獣に指定することには問題があると考えられます。

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1 意見募集対象
  鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する
省令案(概要)(以下「省令案概要」という。)(別添資料)

2 意見募集期間
  平成19年3月22日(木)~平成19年4月20日(金)17:30まで

3 意見提出方法
[意見提出用紙]の様式により、氏名(企業・団体の場合は、その名称)、連絡先
(住所、電話番号必須)を必ず明記の上、以下に掲げるいずれかの方法で提出。
○郵送(A4版) :
○FAX(A4版) :
○電子メール : テキスト形式

2007年03月19日

【千葉県習志野市】パネル展

◆日時:3月24日(土) 11:00~5:00
◆場所:JR津田沼駅北口

※雨天の場合、3月31日(土)
 お手伝いを募集しています。少しの時間でも結構ですのでよろしくお願いいたします。

2007年03月13日

国際シンポジウム 太平洋のザトウクジラ

3月17日、国際動物福祉基金(IFAW)主催の下記のシンポジウムが
開催されます。ご関心のある皆様、ぜひご参加ください。

国際シンポジウム 太平洋のザトウクジラ
-科学調査、ウオッチング、保護活動

主催:国際動物福祉基金(IFAW)
後援:エルザ自然保護の会、関西野生生物研究所、地球生物会議、
   イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク、グリーンピース・ジャパン

3月17日(土曜日)午前10時~午後7時
場所:FORUM8 1000号室
定員:140名  参加費無料  通訳あり

豪快なジャンプや歌を歌うクジラとして人気の高いザトウクジラ。写真による個体識
別や「歌声」の解析、DNA分析や衛星による回遊の追跡などの「非致死的調査」によ
り生態の解明も進んでいます。
IFAW(国際動物福祉基金)ではSPWRC(南太平洋鯨類調査協会)に協力し、南太平洋
ザトウクジラの研究・保護に力を尽くしてきました。またホエール・ウオッチングが
クジラに悪影響を与えることなく適切に発展し、多くの人々がクジラについて学びク
ジラと生息域の保護に関わってくださるよう働きかけてもいます。
今回、太平洋でザトウクジラの研究をしている科学者を招いてザトウクジラ研究の現
状を聞き、またIFAWの南太平洋における保護活動についてご報告したく、ご案内いた
します。

プログラム
09:30: 開場

10:00 - 10:10: 開会挨拶:IFAW Japan 事務局長 舟橋直子

10:10 - 11:10: 南太平洋の協調的鯨類調査:フィリップ・クラッパム博士
(Phillip Clapham)

11:10 - 12:10: 島々から海洋へ-北太平洋のザトウクジラを研究する:エリン・
ファルコン(Erin Falcone)

12:10 - 13:30: 昼食

13:30 - 14:30: 仏領ポリネシアのザトウクジラ:マイケル・プール博士(Michael
Poole)

14:30 - 15:40: クック諸島におけるザトウクジラ調査 : ナン・ハウザー博士
(Nan Hauser)

15:40 - 16:00: 休憩 

16:00 - 17:00: トンガ王国の捕鯨の歴史とホエール・ウオッチング:フィリペ・
トンガ (Filipe Tonga)(IFAWトンガ海洋啓発センター・マネジャー)

17:00 - 18:00: 南太平洋地域環境計画と移動性野生動物種の保全に関する条約南
太平洋協定、そして南太平洋のホエール・ウオッチング最新事情: ミック・マッキ
ンタイヤ(IFAW・アジアパシフィック事務局長)

18:00 – 19: 00: パネル・ディスカッション

19:00:閉会

会場のご案内
FORUM8 1000号室
http://www.forum-8.co.jp/index.htm
住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-7  電話:03-3780-0008
(JR渋谷駅から徒歩7分・ハチ公口から道玄坂を登り、左側。ヤマハの入っている
ビルです)

お申し込み方法
お名前、ご所属、ご連絡先(電話またはEメール)を下記宛にメールもしくはFAX
にて事前にご送信ください。なお、定員を超えた場合にはやむを得ずお断りすること
もございます。あらかじめご了承ください。
申し込みメール宛て先およびFax宛先:

Eメール・アドレス:ifaw.jp@etude.ocn.ne.jp
Fax:(042)420-7656
国際動物福祉基金(IFAW)日本事務所

2007年03月09日

【香川県高松市】パネル展

パネル展「動物たちの声に耳を傾けよう!」
香川県内の犬・猫殺処分の現状調査などを公表します。

◆日時:4月3日(火)~15日(日) 
     火~土 9時~21時、 日 9時~17時
◆場所:高松市民文化センター
    (琴電志度線今橋駅下車 徒歩約3分)

2007年03月07日

ALIVEのリーフレットの紹介

地球生物会議 ALIVEでは、動物と環境をめぐる問題についての調査を行い、さまざまな情報提供や提案を行っています。
また、野生動物、動物園、家庭動物(伴侶動物)、実験動物、畜産動物などに関して、それぞれの問題や、動物を守る法律に関してのリーフレットを作成し、配布しています。知れば知るほど、問題は深刻であり危機的ですが、まだ手遅れではないでしょう。
リーフレットでは、必ず「私たちにできること」を共に考え、行動していくことを呼びかけています。

ご希望の皆さまには無料でお送りしています。

◎ALIVEリーフレットの紹介

◎ALIVEの資料請求フォーム

2007年03月06日

カエルのツボカビ症

3月1日に、発行したALIVEの会報No.73で、カエルのツボカビ症の問題を取り上げました。
2007年早々、日本でもとうとう、カエルを絶滅に追い込むおそれのあるカエルのツボカビ症が確認され、大きな話題となりました。
しかし、問題は、人や家畜に対する感染症については、それなりの法律や対策があるももの、野生動物における感染症については、法律も対策もほとんどないということです。
現在、グローバル経済のもとで、世界中からさまざまな生物(病原体を含む)が日本に輸入されており、いつどこで、どのような未知の感染症が発生してもおかしくない状況です。
会報では、この問題を取り上げ、私たちにできることを提案しています。
また、野生生物の絶滅が何を意味するか、生物多様性とは何かを考えることとあわせて提案しています。

◎ALIVE No.23 生物多様性を知ろう

◎カエルツボカビ症 緊急対策行動計画

◎衆議院環境委員会議事録(2007年2月23日)