地球生物会議ALIVE　梅醤番茶

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『ALIVE』では毎号、動物性の食材を使わない料理を１～２品紹介しています。


			体調が思わしくないときの力強い味方《梅醤番茶（うめしょうばんちゃ）》
			体調が思わしくない時の力強い味方「梅醤番茶」を紹介します。疲れやすい、胃腸の調子がおかしい、下痢、二日酔い、風邪などの時、空腹時や食前に服用します。冷え症の方は朝晩２回服用を続けます。（ALIVE　No.30）

●用意するもの

・梅干し　１個

・しょうゆ　小さじ１

・しょうがおろし汁

・３年番茶

・湯飲みちゃわん

・はし

　●作り方

三年番茶は土瓶などで水から煮出し10分以上煮る。［これが食養の陽性なお茶で、私は1年中飲みます。茶葉を入れたまま何回温め直してもおいしい］
湯のみ茶碗に種を取った梅干1個を入れ箸でよく練る。ここに醤油を入れさらに練る。
これに生姜おろし汁を2～3滴おとし、熱い番茶を8分目ほど注ぎかきまわして飲む。

●自然食品店などに「梅醤」として梅干と醤油を練り合わせたものがあるので、これを用意しておくと便利。熱い番茶を注ぐだけでできます。

※すぐにクスリを服用するのではなく、身体にも安全で環境にやさしい自然の恵みの力を有効に活用しましょう。

　
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