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 HOME > 畜産動物 > <イベント案内> 2020年02月15日(土)開催 「アニマルウェルフェアとCSF(豚コレラ)」 ワークショップ 〜CSFの現状を学習して家畜伝染病とアニマルウェルフェア畜産のあり方を考える〜 (主催:AWFCJ)
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2020年02月15日(土)開催
「アニマルウェルフェアとCSF(豚コレラ)」 ワークショップ
〜 CSFの現状を学習して家畜伝染病と
アニマルウェルフェア畜産のあり方を考える 〜

(主催:アニマルウェルフェアフードコミュニティ・ジャパン(AWFCJ))




2020年02月15日(土)13時より、麻布大学に於いて 「アニマルウェルフェアとCSF(豚コレラ)」ワークショップ 〜CSFの現状を学習して家畜伝染病とアニマルウェルフェア畜産のあり方を考える 〜 (主催:アニマルウェルフェアフードコミュニティ・ジャパン(AWFCJ)) が開催されます。


・案内チラシ(PDF)





<開催趣旨>
 家畜の福祉(ファームアニマルウェルフェア)とは畜産動物である家畜が生まれてから最終的な死を迎えるまでの生涯(飼育過程)において、ストレスから自由で、行動要求が満たされた健康的な生活ができる状態にあるとともに、それによって人も家畜から癒しを受けるなど、家畜と人が相互に満ち足りた生活を与え合って「人も家畜も満たされて生きる」ことを意味します。
 アニマルウェルフェア畜産(家畜福祉畜産)は、家畜を行動要求満足度の高い生活状態で飼育する生産システムであり、人も家畜から安全で質の高いウェルフェア食品(Welfare Food)と癒し(Welfare Care Service)をも与えられる、人と家畜とが相互依存するウェルフェア共生システムです。
 欧米などの畜産先進国は、家畜の行動の自由を閉じ込め、生産性と効率性の向上を目的としてきた工場的畜産からアニマルウェルフェア畜産への転換をすすめており、世界動物保健機関(OIE)も2005年から世界家畜福祉基準を策定し、グローバル食品企業もアニマルウェルフェア食品の開発・流通に舵を切っています。
 日本でも、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの選手村等でのアニマルウェルフェア畜産品調達などもあってアニマルウェルフェアが注目されており、アニマルウェルフェアに関心が高まっています。
 一方、国内の養豚場ではCSF(豚コレラ)感染が拡大しており、その感染機序(経路)が判明せず、各地の豚飼育現場には深刻な戸惑いが拡がっています。家畜保健衛生所を通した養豚場への行政指導では、豚を野外動物や部外者と接触させないこととしていますが、CSF陽性反応の豚が一頭でも検出された養豚場では家畜伝染病予防法に基づき全頭殺処分となります。このような状況下で、多くの放牧養豚経営者も感染していない豚まで殺処分される事態を避けたいというアニマルウェルフェア的判断に立って、通常ではアニマルウェルフェアに反すると見なされる閉鎖型豚舎に閉じ込めた飼育をせざるを得ない状況に置かれ、ワクチン接種のジレンマにも悩まされています。また、流通・小売・飲食業者の現場でも対応を迫られ、消費者の健康・安全志向から畜産品への忌避につながりかねない問題ともなっています。
 養豚におけるCSF、ASF(アフリカ豚コレラ)と同様に、養鶏と鳥インフルエンザ、養牛(乳・肉牛)と口蹄疫等々の家畜伝染病は畜種を超えて共通する畜産の大きな問題です。この機会に、今日的トピックとしてCSFを取り上げながら、アニマルウェルフェアと家畜伝染病対策の問題について生産、研究、政、流通、消費の各分野の関係者が集まって情報を共有し、AWFCJとしての対応を議論することは健全な畜産物フードチェーン(生産・流通・消費の畜産物マーケット)維持にとって喫緊の取組と思います。
 なお、このワークショップはアニマルウェルフェアフードコミュニティ・ジャパン(AWFCJ)が主催するAW(アニマルウェルフェア)大学の講座の一環として開催します。

<主催>
アニマルウェルフェアフードコミュニティ・ジャパン(AWFCJ)

<開催日時>
2020年2月15日(土) 13:00〜17:00
(閉会後、麻布大学生協食堂にて交流会(新年会、会費4,000円程度)を開きます。)

<参加費>
無料

<会場>
麻布大学 獣医学部棟1階119/120会議室
(神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71)

<最寄り駅>
JR横浜線「矢部駅」から徒歩4分

<お問い合わせ・お申し込み>
メール:office★awfc.jp (メールを送る場合は★を小文字の@に直して下さい)
FAX:045-252-8550
申し込みメールフォーム: https://awfc.jp/contact-2/


【プログラム】 --------------------------------------------------------

開場:12:30
開演:13:00

司会・進行:カバリヤ上原まほ、蔦浩子、西村知子)
開会:AWFCJ代表(矢崎栄司)
座長解題:大木茂(麻布大学教授・AWFCJ監事)

第1部 生産及び流通・消費現場の現状

<報告1>
生産現場(養豚農場)からの報告  13:20〜13:40
 氏本長一(あやべ吉水自然農園代表、放牧豚飼育、AWFCJ監事)

<報告2>
食品流通・消費の現場からの報告  13:40〜14:00
 風間与司治(東都生活協同組合理事長、AWFCJ会員)

第2部 CSFの現状と対策

<講演1>
行政によるCSF感染状況と対策
 古庄宏忠(農林水産省 消費・安全局 動物衛生課家畜防疫対策室課長補佐 病原体管理班、獣医師)

<講演2>
家畜獣医師によるCSF感染と生産農場の対応
 大井宗孝(有限会社豊浦獣医科クリニック特別顧問、一般社団法人日本養豚開業獣医師協会理事)

<講演3>
家畜伝染病とアニマルウェルフェア・放牧養豚
 山下哲生(特定非営利活動法人日本放牧養豚研究会代表、黒豚振興エージェンシー・信州BBファーム代表、AWFCJ会員)

休憩 15:30〜15:40

第3部 ディスカッション

報告・講演者及び参加者とのディスカッション
コーディネーター:大木茂

閉会:AWFCJ事務局長(池嶋丈児)




<CSF(豚コレラ)に関する報道>

■沖縄市の養豚場で豚コレラの感染確認 県内で5例目
  ANNNEWS(20/02/03)
  https://www.youtube.com/watch?v=qWCfXLiXAVw より

「沖縄県内で5例目となる家畜伝染病のCSF、いわゆる「豚コレラ」の感染が確認されました。
県内5例目の新たな感染が確認されたのは沖縄市の養豚場です。1日にこの養豚場から通報があって検査をしたところ、豚コレラの感染が確認されました。先月10日に感染が確認された養豚場からは200メートル離れた場所にあります。2日から1857頭の豚の殺処分が始まり、6日中に豚舎の消毒を終える予定です。今回の感染確認で、沖縄県でこれまでに殺処分の対象となった豚は1万900頭に上ります。」


■電気ショックに豚の鳴き声…これが殺処分の過酷な現場「表現できぬほど悲しい」
  沖縄タイムス(2020年1月16日 07:39 )
  https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/522434 より

「養豚場の殺処分現場では、獣医師がいるスペースに豚を1頭ずつ出し、大きなペンチのような器具で電気ショックを与える。豚は「ギャーギャー」と悲鳴のような鳴き声を上げ、周囲には電気ショックで焼けた臭いが漂う。
複数の豚をトラックの荷台に移してシートをかぶせ、内部に二酸化炭素を充満させるケースもある。
ある県職員男性は、防護服の下の服にも豚の臭いが付いたといい「豚が死ぬ光景は言葉で表現できないほど悲しい。作業後は、二度と沖縄の豚に被害が出ないでほしいと強く願った」と振り返る。」


■漏れる豚の鳴き声…沖縄・豚コレラ感染で殺処分 業者「涙を流しながら作業」
  沖縄タイムス (2020年01月09日 07時58分)
  https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/519645 より

「地上から豚舎周辺の作業は見えないが、空撮映像を見ると、道に消石灰をまいたり、死んだ豚を大きな袋に入れたりしているようだ。時折「ピー」という豚の鳴き声も漏れ聞こえた。」



 
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