地球生物会議ALIVE アライブ サイトマップアライブへのお問い合わせALIVE English site
アライブ
ALIVEトップページへ最新情報・イベント案内ALIVE BLOGALIVE資料集ALIVEビデオALIVE資料請求ALIVEリンクALIVE動画のサイトへALIVE子供向けページ
 HOME > 畜産動物 > <イベント案内> 2023年06月30日(金)開催 「EUの"End the Cage Age"を知る−市民の声で畜産はどう変わるのか−」  オルガ・キコウ博士(国際NGO Compassion in World Farming EU代表)オンライン講演会(主催:AWFCJ)
検索 AND OR
 
地球生物会議ALIVE紹介
野生生物
動物園
家庭動物・コンパニオンアニマル
畜産動物・工場畜産
動物実験・実験動物
生命倫理・バイオエシックス
ライフスタイル
ライフスタイル
動物を守る法律
海外ニュース
海外ニュース
ALIVE資料集・ビデオ
本の紹介
リンク
 
 
アライブ子供向けページ
アライブMOVIE 動画のページ

関連リンク

 



2023年06月30日(金)開催
 EUの"End the Cage Age"を知る
−市民の声で畜産はどう変わるのか−
 オルガ・キコウ博士(国際NGO Compassion in World Farming EU代表)
オンライン講演会

(主催:アニマルウェルフェアフードコミュニティ・ジャパン(AWFCJ))




2023年6月30日(金)18時より、EUの"End the Cage Age"を成功に導いたオルガ・キコウ博士(国際NGO Compassion in World Farming EU代表)のオンライン講演会(ZOOMウェビナー)が開催されます。


<追記>
講演会終了後、「見逃し配信を視聴したい」「録画配信を共有したい」といったお問合せが団体・個人の皆様から寄せられたことを受けまして、録画配信(YouTube)のお申し込みができるようになりました。(視聴期限:7月31日(月)まで)

◎申し込みページ
https://recording-endthecageage-awfcj.peatix.com/


■ランディングページURL
日本語 https://awfc.jp/lp/jp/
English https://awfc.jp/lp/en/


■案内チラシ(PDF) Ver.1Ver.2




<開催趣旨>
"End the Cage Age"は、「家畜を残酷で不必要なケージに閉じ込める時代を終わらせよう」を意味し、EUにおける家畜(畜産動物)飼育でのケージの撤廃という大きな変革をもたらしています。
EUではすでにバタリーケージの禁止、雌豚の妊娠ストールの禁止(分娩前1週間から受精後4週間を除く)が法制化されており、多くの国で採卵鶏ケージの禁止、雌豚の分娩ストールの禁止、肉用兎のケージが禁止されていますが、"End the Cage Age"の動きによってEU委員会はすべての家畜にケージを使用することを段階的に廃止し、最終的に禁止するという立法案を2023年末までに提出することを公約しています。
(※"End the Cage Age"はヨーロッパ市民イニシアティブEuropean Citizens' Initiativeとして発足し、EU加盟18か国140万人の支持票を集めてEU委員会に提出されました)

このEUの"End the Cage Age"の動きは、早晩アジアをはじめ世界で大きな関心を集めると思われますが、日本ではほとんど報道されていません。
しかし、アニマルウェルフェアや持続可能な食料生産、食の安全性について考えている消費者は独自に情報を得ながら関心を持ち始めています。
EUでは市民の意識の高まりによって様々な制度の変革が行われてきました。日本でも市民の意識の高まりが従来型の畜産・食品流通に大きな変化をもたらすものと思います。

本講演会は、"End the Cage Age"の世界及び日本への影響も含めながら、現在EUで起きている畜産革命を日本に伝えることを目的の一つとして開催いたします。


<登壇者>
オルガ・キコウ博士 (Dr. Olga Kikou)

■プロフィール:
Compassion in World Farming EUの代表。
Compassion in World Farming(CIWF)は、ヨーロッパ諸国、米国、中国、南アフリカに事務所と代表を置き、家畜のアニマルウェルフェアの向上、工場的畜産の廃止、持続可能な食と農業の実現に取り組む国際組織です。
マサチューセッツ大学で博士号を取得。国際機関の非営利部門で調査や企画を担当した後、市民参加の重要性の意識向上に取り組み始めます。
2004年アテネオリンピック・パラリンピックのボランティアプログラムを担当した後、アドボカシー活動に力を注ぎます。動物擁護活動に長年携わり、現在は家畜のアニマルウェルフェア、食、農業という関連する領域の主要な問題についてEU機関に情報を提供し、政策決定における優先度を高めています。
また、市民社会組織やその他のステークホルダーと連携し、相乗効果を探りながら共同戦略を策定し、上記の分野で政策が市民の利益につながるよう貢献しています。
欧州市民イニシアティブ"End the Cage Age"市民委員会の代理代表。

※ "End the Cage Age"では下記を禁止する立法の提案をEU委員会に求めています。
・ケージ (採卵鶏、ウサギ、卵用雌雛、肉用種鶏、卵用種鶏、ウズラ、フォアグラ用アヒルやガチョウ)
・母豚用の分娩クレート
・母豚のストール (まだ禁止されていないところでは)
・乳用の子牛を単独飼育する小屋 (まだ禁止されていないところでは)


<登壇者紹介>
植木美希 教授 (日本獣医生命科学大学 教授)


<通訳>
カバリヤ(上原)まほ (The Humane League Japan)


<開催日時>
2023年6月30日(金)  日本時間 18:00-20:00 (JST)


<開催方法>
Zoom ウェビナー


<言語>
日本語・英語 (2言語で聴講可)


<主催>
アニマルウェルフェアフードコミュニティ・ジャパン(AWFCJ)


<参加費>
無料


<申し込み方法>
https://awfcj-endthecageage.peatix.com/

※ 申込者は2023年7月末まで録画視聴可
※ 学生、報道の枠でのお申し込みで、実際には学生や報道に該当しない場合は聴講リンクが届かないことがあります。


<問い合わせ>
AWFCJ "End the Cage Age" セミナー実行委員会
メール: awfcj.info★gmail.com (メールを送る場合は★を小文字の@に直して下さい)



////////// ALIVEメルマガより一部転載 //////////

今月、島根県大田市内の酪農場で、外国人実習生として約3年間働いたのち正社員になったとされる男性が、乳牛を殴ったり蹴ったりする様子が映った動画がTikTokに投稿され、その後SNSで拡散されて炎上したため島根県警所轄署が動物愛護法違反の疑いで捜査中であること等がテレビや新聞等で大きく取り上げられました。
どのような事情があるにせよ、この動画に映っていた動物虐待行為は犯罪であって断じて許されることではなく、乳牛の逃げ場を失くした上で暴力を振っていることが一目瞭然のこの動画をはじめ、一連の報道をご覧になった多くの方は強い怒りと憤りを覚え、生産者側や一般消費者においても問題意識を持たれたのではないでしょうか。
(畜産農場における動物への暴力は、日本人経営者や輸送業者においても発生していることがわかっており、当会にも相談が寄せられたことがありますが、匿名ゆえ対応には限界があるため、「畜種ごとの飼養管理等に関する技術的な指針」の見直しの際に、農水省に対し、動物愛護法を掲載して周知徹底を図るよう求めた経緯があります。)

センセーショナルな動物虐待事件に衝撃を受ける一方で、おびただしい数の動物が快適に過ごせず苦痛を伴うケージ等の飼育環境に対する問題意識やアニマルウェルフェアへの正しい理解は残念ながら発展途上の段階であるといわれています。
動画の撮影現場となった農場のホームページに掲載されている謝罪文書には、「従業員には、自分たちの生活を支えてくれる牛たちに対し、感謝の気持ちをもって優しく接するよう日頃から指導しており」等々書かれており、また、この農場以外でも、「大切な家族」「愛情をもって育てる」といった言葉を交えて広報しているのをしばしば見かけます。AWFCJ加盟の生産農場を含め、その言葉通りアニマルウェルフェアを実践している農場はあるものの、アニマルウェルフェアに配慮されているとは言い難いケースも珍しくありません。

今ではバタリーケージや雌豚の妊娠ストールなどが禁止されているEUですが、かつては集約的な畜産も 行われていました。
しかし、市民の声が高まり、その声が"End the Cage Age"という大きな動きとなり、2023年中にはケージ撤 廃の立法案がEU委員会に提出されるなど、ケージの段階的な撤廃と最終的な禁止に向けて、今まさに畜産革命の転換点を迎えようとしています。

今回の講演会は、この"End the Cage Age"を先頭に立って率いてきたオルガ・キコウ博士から直接お話を伺える大変貴重な機会となりますので、ご都合のつく方は是非ご参加ください。
また、当日聴講できない場合でも、事前参加申込みをしていただいた方は録画視聴ができますので(録画映像の準備が出来次第配信、7月末まで録画視聴可)、ご関心のある方は是非お申込みください。

なお、本講演会には当会事務局スタッフも運営スタッフ("End the Cage Age" セミナー実行委員会)として携わっておりますので、ご不明点等ございましたらお問合せください。



 
HOME  ALIVEの紹介  野生動物  ズー・チェック  家庭動物  畜産動物 動物実験 生命倫理 ライフスタイル 動物保護法

海外ニュース   資料集   ビデオ   会報「ALIVE」  取り扱い図書  参考図書紹介  リンク  お問い合わせ  資料請求