地球生物会議ALIVE アライブ サイトマップアライブへのお問い合わせALIVE English site
アライブ
ALIVEトップページへ最新情報・イベント案内ALIVE BLOGALIVE資料集ALIVEビデオALIVE資料請求ALIVEリンクALIVE動画のサイトへALIVE子供向けページ
 HOME > 生命倫理 > 遺伝子組み換え食品の表示を求める
検索 AND OR
 
地球生物会議ALIVE紹介
野生生物
動物園
家庭動物・コンパニオンアニマル
畜産動物・工場畜産
動物実験・実験動物
生命倫理・バイオエシックス
ライフスタイル
ライフスタイル
動物を守る法律
海外ニュース
海外ニュース
ALIVE資料集・ビデオ
本の紹介
リンク
 
 
アライブ子供向けページ
アライブMOVIE 動画のページ

関連リンク

 


遺伝子組み換え食品の表示を求める

表示なくして選択の自由はない

ALIVE News 2008.3.26


遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンでは、「遺伝子組み換え食品表示の法改正を求める100万人署名を呼びかけており、ALIVEではこれに賛同して呼びかけ団体となりました。

法改正を求める署名の内容は、以下の3項目です。

・全食品を遺伝子組み換え表示対象とすること(油やしょうゆなども)

・意図せざる混入の許容率を引き下げること

・動物用の飼料も表示すること(ペットのえさも含む)

2008年3月25日までに、主催者団体は衆議院会館で、農林水産省及び厚生労働省の担当者に寄せられた署名(161,058名分)を手渡しました。

両省の担当者は、「食用にされている遺伝子組み換え作物は、安全性審査を経ているものだ」といいますが、仮に安全であったとしても遺伝子組み換え作物や組換え食品を食べたくないと思う人々に、選択の自由は保障されるべきでしょう。そのためには、まず明瞭な表示がなされていなければなりません。

「遺伝子組み換え食品を口にしたくない」という思想や信条の自由が保障されるためには、組み換え食品に関するすべての情報が公開される社会でなければならないということになります。

同じように、「動物実験をした製品を日用品を使用したくない」という思想や信条が尊重されるためには、その日用品の安全性試験で動物実験が行われたかどうかについて、消費者に情報開示されなければなりません。

雪印乳業、ミートホープ、不二家などの食品偽装が絶えず発覚していますが、これは単に食の安全性の確保に止まらず、消費者の選択の自由を損なう行為であるという観点からも批判されるべきことです。

 


 
HOME  ALIVEの紹介  野生動物  ズー・チェック  家庭動物  畜産動物 動物実験 生命倫理 ライフスタイル 動物保護法

海外ニュース   資料集   ビデオ   会報「ALIVE」  取り扱い図書  参考図書紹介  リンク  お問い合わせ  資料請求