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ニュージーランド】

大型類人猿の法的権利認める

ALIVE 海外ニュースより


 ニュージーランドの国会は、1999年10月7日、大型類人猿(グレート・エイプ)の法的権利を認める法案を通過させた。この日改正された「動物福祉法」に新しく盛り込まれた条項によると、「その種にとって利益がある」と認められない限り、人間以外の大型類人猿(チンパンジー、ボノボ、ゴリラ、オラウータン:4種とも国際保護動物)を研究、実験、教育の場で使用することはできなくなった。別の言い方をすれば、「人類の発展」のためにはもう使用できなくなったということだ。

 この種の規制が法律化したのは、世界でも初めて。この決定の背後には、大型類人猿が遺伝子学上、人に非常に近い存在であるだけでなく、人と同様の精神構造―自意識、思考能力、その他知性の表れと認められる能力―を持ち、また、複雑なコミュニケーション技術や社会構成、そして、人の言語を理解しうる能力があることが科学的にも証明されてきたことがある。グレート・エイプ・プロジェクト・インターナショナル(GAP)は、この法制定を、歴史的に記念すべき出来事であり、人以外の生き物の法的権利を認める方向にある世界的な傾向をいち早く取り入れたものだと高く評価している。

(GAP)


【アメリカ】

大型類人猿の法的権利の確立へ

 アメリカでは、弁護士達が、合衆国憲法の修正条項にある奴隷禁止法を適用して、大型類人猿の法的権利を法廷に認めさせるための準備をしている。奴隷禁止法は、南北戦争以前、いくつかの州で所有物としてしか認められていなかった奴隷に、不当に拘束されいるという訴えを起こす権利を与えているもので、これを動物に当てはめて、法的措置を講じられないかどうか検討中。

 この計画は、動物の法的権利擁護基金(ALDF)という、動物の権利のために活動を行っている弁護士団体が後押しをしており、ALDFは動物の解放運動の父と呼ばれるピーター・シンガーなど、GAPのメンパーと共同で、人以外の大型類人猿の生命、自由、虐待を受けない、という基本的な法的権利を確立するための活動を行う大型類人猿の法的権利プロジェクト(GALP)を設立した。アメリカ各地では、すでに、この考え方に賛同する弁護士が法改正のためのロビー活動を開始している。

(テレグラフ紙)


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