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 HOME > 野生動物 > ワシントン条約 > 「ニホンイシガメの輸出に係る助言に関する意見の募集」に対する意見
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「ニホンイシガメの輸出に係る助言に関する意見の募集」
に対する意見


ニホンイシガメの輸出に係る助言に関する意見の募集(パブリックコメント) について 、
ALIVEでは以下の意見を送りました。

※意見募集期間 : 平成27年10月29日(木)〜11月11日(水)


【環境省資料】
意見募集要項
ニホンイシガメの輸出に係る助言について
 (平成27年10月28日中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会 資料3)

参考資料:ニホンイシガメの輸出助言の判断方法について




<意見内容>
ニホンイシガメの輸出については、野外捕獲個体、飼育繁殖個体、体サイズを問わず、全個体について「助言不可」とするべきである。

<理由>
1.ニホンイシガメの地域単位における生息調査等について、十分行われているとは言えない現状がある中、野外で捕獲された未成熟個体の輸出を許可することは、乱獲につながり、さらには地域個体群の絶滅を招くおそれがある。輸出先は多くが中国であるが、主に食用に供されるケースが多いために、1度の輸出数が数匹ではなく数百匹単位となる。野外捕獲の未成熟個体の輸出を許可してしまえば、一部の業者によって、過剰な捕獲が行われることが予想される。

2.飼育繁殖個体(CB)と野外捕獲個体(WC)の判別が曖昧であるなか、サイズを問わずCB個体の輸出を許可することは危険である。業者の中には、CBと偽った表示をし、WC個体を販売することがあると聞く。目視のみの判別で、本人申告のCB個体の輸出を許可するのであれば、今回の助言の意味がないと思われる。




<意見内容>
ニホンイシガメの不正輸出の根絶に向けて、対策を講じるべきである。

<理由>
 ニホンイシガメの輸出について、助言等の措置を行った後に、正規輸出はできないことで密輸出を企てる業者(或いは取引先である輸入業者)が出ることを懸念する。税関において、ニホンイシガメの不正輸出の監視を強化するよう、環境省から通達を出す等の対策を講じることを強く要望する。




<意見内容>
ニホンイシガメだけではなく、野外に生息する爬虫類・両生類等の捕獲について、許可制を設けることを検討していただきたい。

<理由>
 爬虫類や両生類等については、一部の種について、種の保存法等の適応があるが、実際に数が減少傾向にある種について、捕獲を規制する法的措置が現在ないことは、生物多様性の保全という観点から危惧すべきことである。鳥獣保護管理法において、野生哺乳類および鳥類は捕獲等の規制があるが、爬虫類、両生類、魚類、その他節足動物等については、対象となっていない。
 誰でも捕獲が許される現状を変えるための一段階として、一部の爬虫類、両生類等の捕獲については許可制とし、捕獲数の上限枠を設ける等、自治体への通達を将来的に行えるような準備が必要と思われる。





以上




 
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